編み物が好きでも、「一人でカフェに行って編み物をしていたら、迷惑に思われないかな?」と不安になる方は少なくありません。実際、編み物をしながら一人カフェを楽しむ場合に気をつけたいのは、編み物そのものよりも滞在時間や道具の扱い方です。
お店の雰囲気や混雑状況に合わせて過ごせば、カフェで編み物を楽しむことは十分可能です。
お気に入りのカフェで編み物を楽しむことで、編み物によるヒーリング効果が得られます。小さな幸せが自己のくらしの満足度を更に高めてくれる光景が目に浮かびますね。
そこで当記事では、編み物 一人 カフェを楽しむときのマナーをはじめ、東京・横浜で編み物ができるカフェや教室、場所の探し方まで紹介します。
- カフェで編み物をするときの迷惑にならないマナー
- 東京・神奈川で一人参加しやすい編み物カフェ
- 近くで編み物カフェやワークショップを探す方法
- 編み物カフェやワークショップ参加の注意点
編み物をしながらの一人カフェは迷惑ではない?マナーを解説
編み物をしながら一人カフェすること自体が、迷惑やマナー違反になるわけではありません。大切なのは、カフェを利用するほかのお客さんやお店への配慮です。
特に意識したいのが、混雑時の利用、編み針や毛糸の扱い、店内ルールの確認です。編み物をしながらお一人カフェを気持ちよく楽しむために、無理なく実践できるポイントを押さえておきましょう。
混雑時は長居せず90分、長くても2時間を目安にする
カフェは自分の家ではなく、多くの利用者がいることを認識することが必要です。
- 空いている時間帯を選び混んできたら片付けて席を空ける
- 必要な飲食を注文しながら楽しむ(あくまでも飲食をする場所である)
- 事前に店員さんへ編み物が可能か確認すると安心
- 一人で大きなテーブルを長時間占有しない
大人気の韓国発SEVYの毛糸が日本のオンラインショップで購入できるようになりました。
編み針や毛糸の扱いに配慮する
カフェは飲食をする場所であることを忘れてはいけません。
- 必要な道具だけを小さなポーチにまとめ、テーブルを占領しない
- 編み針やハサミは無造作に置かず、安全面に配慮する
- 毛糸や糸くずを床やテーブルに残さす周囲に配慮する
- 静かな店内では、音の響きにくい編み針を選ぶ
編み物を一人でも楽しめる東京・横浜のカフェ・教室
最初から編み物を楽しむことを前提にしたニットカフェや編み物教室なら、気兼ねがありません。編み物をするための席や道具、講師によるサポートが用意されている場所もあり、一人参加でも過ごしやすい環境が整っています。
初心者向けのレッスンから、自分のペースで編めるセルフ型まであり、目的に合わせて選ぶのがおすすめです。
初心者でも参加しやすい60ろくまる編み物教室
60ろくまる編み物教室
ホームページ https://www.knitlabo.jp/60rokumaru/knitting-classroom
住所:東京都墨田区両国3-21-5
受付け時間:10:00~12:00/13:00~18:00
定休日:土・日
☎ 03-3633-5542
毎週⽊曜⽇に開催(要予約)
料金:1回2,500円(1ドリンク付き)
喫茶店「アンティークカフェ ウール倶楽部」で開催
木曜日の10:00〜12:00、13:30〜15:30は初心者から上級者まで質問自由のクラス、19:00〜21:00は初心者専用クラスです。
一人で黙々と編める210Knit(ニットニット)
210Knit(ニットニット)
ホームページ https://www.210knit-amimono.com/
住所:東京都台東区東上野2-1-1 フリーアネックスビル501
営業時間:10:30~16:30(12:30~13:30まで昼休憩)
定休日:日・祝・水(2回予定)・金
☎ 03-3614-7200
料金:1時間1,100円~1,200円 延長料金あり(1ドリンク付き)
*お得なマンスリーパスあり
自宅に眠っている毛糸や他社の毛糸、編み図も持ち込み歓迎とされています。有資格のニットマイスターも在籍しているため、一人で黙々と作業しながら、分からない部分を相談できます。
ケーキと編み物を楽しめるSPROUT KNITCAFE
Sprout KnitCafe
ホームページ https://cafe.spacesprout.com/
住所:東京都世田谷区北沢2-39-6
開催時間:13:15~17:15(30分間休憩)毎月1回(日曜日)
☎ 03-6161-6224
料金:5,500円・6,500円(ドリンク2杯、ケーキ付)
*道具は無料レンタルあり
一般社団法人日本あみぐるみ協会が主催し、下北沢駅から徒歩3〜5分のSpaceSproutで月1回開催されています。
値段だけ見ると高いと感じるけど、たっぷり時間をとって専門の講師に教えてもらえてドリンクはもちろんケーキまでいただける。単なる作業場所ではなく、自分へのご褒美の時間として楽しみたい人にも向いています。
お酒と編み物を楽しめるito-mori
CAFE BAR & KNIT ito-mori
Instagram:https://www.instagram.com/cafebar_and_knit_itomori/?hl=ja
住所:東京都台東区松が谷1-7-8
営業時間:16:00〜22:00(LO21:30)
定休日:火
*カフェの店主、森田さんは日本手芸普及協会の「指導員」資格をもっている
2026年7月にオープン。店内は9席で最大15人。編み物をきっかけに来店客同士が会話を始め、「編み友」になっていく場として運営されています。
「一人で静かに編む」だけでなく、気が向いたときに編み物をきっかけとした会話も楽しみたい人におすすめです。
東京で参加できるminamiwaニットカフェ
minamiwaニットカフェ
ホームページ http://team3738.blog97.fc2.com/
X https://x.com/3738usagi スケジュール告知はこちらが見やすい
各地のニットカフェの参加申し込みはホームページの記事内にあります。
東京でニットカフェを開催している「minamiwa(ミナミワ)」は、ニットユニットとして活動する編み物・手芸系のイベント主催団体です。代表は山口美和さんで、東京・神奈川を中心に複数のカフェ会場で定期的にニットカフェを開催しています。
横浜駅から近いWelina
横浜編み物教室Welina
ホームページ https://www.airu-studio.com/lesson/amimono
住所:神奈川県横浜市西区北幸2-10-48 むつみビル2FA
開催時間:18:00〜20:00(月)/13:00〜15:00(火-隔週)
*クラスによって曜日と時間が振り分けられています
料金:初心者クラス(2,000円/1回)
一般クラス(2,500円/1回)回数チケットあり
店内のフリードリンクが利用可
☎ 045-534-9137
横浜駅から徒歩5分のコワーキングスペース「アイル」で開催される横浜編み物教室Welinaです。フリードリンク付きで、編み物をしながら落ち着いて過ごせる環境です。
まず一人で編み物を体験してみたい人に利用しやすい教室です。自分のペースで編みたい人にも向いています。
韓国では今、編み物ブームです。日本とは違う編み物カフェの情報はこちらからどうぞ。
近くの編み物カフェやワークショップを見つける方法
⭐ 自宅や職場の近くで編み物カフェやイベント情報を探す検索サイトを活用する方法があります。手芸教室を探せるCraftieや、イベント情報を掲載するこくちーずプロなどを使うと、地域を絞って探しやすくなります。
🧶 Craftie 手芸に関する情報を検索できる
🧶 こくちーずプロ イベント情報を検索できる
⭐ インターネットで「編み物カフェ」「ニットカフェ」などのキーワードで画像検索する方法もあります。それっぽい画像を見つけたら、そこからサイトにアクセスします。古い情報で現在は活動していないところもあるので、注意してください。
編み物カフェの料金や持ち込みルールは?
編み物カフェは、参加費だけで利用できるとは限りません。ワンオーダー制や材料費、キット代、道具のレンタルなどが加わる場合があるため、予約前に総額を確認しておくことが大切です。
手ぶらOKのカフェ・教室
- 60ろくまる編み物教室
- SPROUT KNITCAFE
- Welina など
編み物を始めたばかりで、どの編み針や毛糸を購入すればいいのか分からない人でも試しやすいでしょう。まず体験してみてから必要な道具を揃えれば無駄な出費も抑えられます。
毛糸や編み図を持ち込める場所
自宅に余っている毛糸や、途中まで編んだ作品を使いたい場合は、持ち込み可能かどうかを必ず確認しましょう。店舗によっては指定キットのみを使用する場合もあります。
編み図を持参して質問したい場合も、予約時に対応可能か確認しておくと安心です。
参加費とワンオーダー制を確認する
料金を比較するときは、表示されている参加費だけで判断しないことがポイントです。
ワンオーダー制や材料費が別になっている場合もあります。逆にドリンクやケーキが参加料金に含まれているところもあります。
予約・キャンセル規定にも注意する
一人参加でも、予約した時点で席を確保してもらっていることを忘れないようにしましょう。予定が変わった場合は、できるだけ早く連絡するのが基本です。
- 予約前に日時・定員・キャンセル期限・支払い方法を確認する
- 無断キャンセルや直前キャンセルは避ける
- 主催者が定めたルールを守って参加する
韓国と日本の編み物カフェは何が違う?
おとなりの韓国も若い世代で編み物ブームがきています。ただ、日韓の編み物やニットカフェの考え方が少し違うように思います。面白いので少し書きますね。

韓国と日本の「ニットカフェ」の違い
大きな違いは、韓国では「編み物を楽しむ空間そのもの」を重視する傾向があり、日本では「編み物を通じた学びや交流」を重視する場所が多い点です。
| 比較 | 韓国 | 日本 |
|---|---|---|
| 主な雰囲気 | おしゃれ・カルチャー・ライフスタイル | 教室・交流・趣味活動 |
| 空間 | 毛糸店+カフェ+ラウンジ型が目立つ | カフェ+教室・ワークショップ型が多い |
| 編み物の目的 | 趣味・自己表現・SNS・体験 | 技術習得・交流・作品制作 |
| 空間デザイン | 「編み物をするための世界観」を重視 | 実用性・講師・レッスン内容を重視する傾向 |
🧶韓国では、編み物をカフェや音楽、ショップと一緒に楽しむライフスタイル型が目立ちます。ソウル・聖水洞では「SEVY HAUS」(毛糸屋さんと編み物ができる空間が共存している)のようなおしゃれな大型店舗が目を引きます。
🧶日本では、編み物を学んだり、参加者同士で交流したりする教室・コミュニティ型が多い傾向です。しかし最近は日本でもおしゃれなニットカフェや、レッスンを受けずに自分のペースで編めるセルフ型の場所が登場しています。
これからは韓国のようなライフスタイル型と、日本の教室・コミュニティ型が融合した編み物カフェも増えていくかもしれませんね。

今回、関東の編み物カフェを調べてみました。飲み物を飲みながらゆったりと編み物を楽しめる空間の「編み物カフェ/ニットカフェ」がなかなか見つからなかったのです。苦労しました💦
ほとんど「編み物教室」が開催するワークショップで、定期的に開催される場所は多くはありませんでした。カフェと言えば飲食する場所なので、編み物大歓迎なんていう店はないのも当然ですよね。
ただ、カフェや編み物教室でワークショップを開いてくれるところもあります。口コミを見れば雰囲気も温かく、先生や編み物の先輩と交流することは忙しい現実から少し逃避できてリフレッシュできます。
初心者はむしろ、ワークショップの方がいいのかもしれませんね。
まとめ|編み物をカフェでするならマナーと店選びが大切
当記事では、編み物をしながら一人カフェを楽しむ方法について紹介しました。カフェで編み物をすること自体が迷惑なのではなく、混雑時の長時間利用や道具の扱い、周囲への配慮が重要です。
東京では60ろくまる編み物教室や210Knit、SPROUT KNITCAFE、ito-moriなど、一人参加しやすい場所があります。横浜でもWelinaなど、初心者から参加できる選択肢があります。
一人で参加することは決して特別なことではありません。編み物ができるワークショップスタイルのカフェなら、自分のペースで作品づくりを進めながら、普段とは違うリフレッシュ時間を過ごせます。まずは手ぶらで参加できる場所から、気軽に一歩を踏み出してみてください。





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